構造不況にある経済が金融危機の打撃を受けるなか、暴動が追い打ちをかけているそうです。
暴動は6日の事件発生後、首都アテネを始め全土の少なくとも10都市に拡大しながら、連日続いており、警官隊との衝突や商店破壊が相次ぎおこっている。そのためデモ隊の排除に使う催涙弾の在庫が切れ始めており、ギリシャ警察当局が、イスラエルやドイツに急いで発注を行ったことが発覚したと。英国紙のデーリー・テレグラフ(電子版)が報じています。
6日から使用した催涙弾は約4600発に上るそうで、イスラエルなどに発注した数は不明となっているそうです。
首都アテネの国会議事堂前では12日、衝突が起き、警官隊は投石する学生らに催涙弾を発射、暴動はすでに7日連続となったそうです。
当初のデモの大きな目的は、少年射殺事件への抗議によるものだったが、国際金融危機を受けた経済悪化へのいら立ち、教育改革への反発、汚職根絶などの要求も目立ち始めているようです。
ギリシャ商工会議所によるとはアテネだけで商店の被害額を2億ユーロ(240億円)と試算しておりギリシャ全土の被害額は相当な額に上りそうです。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081213-00000003-cnn-int
PS.世界の経済を混乱の渦に巻き込んだ、サブプライムローンだが、米国の対応が・・・・


